インフルエンザ














こんにちは!
私のブログへようこそ


愛と光の子育てLOVE&Life blog です。


このブログでは
私の気になる情報を
集めて掲載しています。



今回のテーマは
【インフルエンザ】


今年のインフルエンザも全国的に流行シーズン入り
47都道府県で前週上回る勢いで警報を出しています


2月12日には東京では流行警報が出されました。
その他の都道府県でも同様の措置を取るところも
増えてきているようなので


緊急的にも皆様に注意をしていただきたいと思い、
少し話してみたいと思います。


その中でも
インフルエンザB型について
お話をしていきます。



今、全国で猛威を振るっている
インフルエンザですが


今流行している型はA型であるA香港型(AH3N2亜型)とA-H1N1
2009型、B型が検出されています。



割合としてはA(H1N1)2009型、B型、そしてA香港型となっています。


そして
インフルエンザB型は「ビクトリア系」と「山形系」の
2種類のみが存在しています。



B型の特徴は
熱が出ないのにインフルエンザにかかってる?


そんなこともあるインフルエンザだそうです、


でも油断は禁物です。
まれに40度近くまでの高熱になることがあります。


余談なのですが、
私の小学生の子供がつい今週初めにB型のインフルエンザに
感染しました、38度から40.5度の高熱が三日続き
やっと昨日解熱しました。


それまでB型はあまり高熱にならないと聞いて
おりましたが、高熱になることもありますので
御注意ください。


でも熱が下がって親としてホッと一息です。
子供がインフルエンザにかかると大変です。


話が少し脱線しまして申し訳ありません、
話を戻しますね。


微熱で症状が軽いからって
安心してたら要注意ですよ。


もうすでに感染しているかもしれません。


このB型は数年に一度のペースで
猛威を振るうそうですが。

近年は毎年流行の兆しがあります。



インフルエンザB型の
初期症状の特徴と
A型の症状の違いとは?


先ほども言いましたが
「もうすでに感染してるかも…」


こんな不安も、これで解消!
インフルエンザB型の
症状を調べてみました。



流行するインフルエンザといえば
A香港型が頭に浮かぶかもしれませんが


近年は毎年のようにB型も
少しづつ流行の兆しを見せているみたいで油断できません。


しかもB型の症状は非常にやっかいで
感染しやすい傾向にあります。

インフルエンザ1













そこで今回は
『インフルエンザB型の症状』をチェック
しましょう。


症状の一覧から危険性、
対策までをまとめています。


ではさっそく
B型インフルエンザの症状のまとめを
一緒に見て行きましょう


まずは一覧にしてみたので
軽く読んでみてくださいね


(インフルエンザB型の症状まとめとして)

【熱、体温】

●平熱(熱が出ないケースも)
●微熱が続く
●長引く、微熱が下がらない
●高熱(38度以上)40度以上にになることも
●熱のぶり返し ~二峰性発熱 
 体力のないが幼児が感染した場合可能性あり
 一度解熱してその後半日から一日再び発熱することもある

高熱が出た場合。
一般的に用いられているのがアセトアミノフェン系である
「カロナール」という解熱鎮痛剤であり、安全の高いお薬です。
他にイブプロフェンも使用できます(薬品名:イブ)。


市販の薬の中で「ロキソニン」や「アスピリン」
「バファリン」は使用禁止です。
特に子供には絶対に使用しないようにして下さい。
これらは脳症を引き起こす可能性があるためです。



子供の場合は医師の処方で座薬の
アセトアミノフェン(アンヒバ)などが
安全と思われます。

後の症状として
【気管、喉】

●咳
●痰
●気管支炎 
☆肺炎  まれになることもある注意
●喉の痛み
●喘息の悪化
●扁桃腺の腫れ


【胃腸】
●下痢
 気持ち悪い、
●吐き気
☆嘔吐 咳込んで嘔吐することがある
●お腹痛い


【鼻、耳、目】

●頭痛
●鼻水、
●鼻づまり


【体全体】

●だるい、
●体が重い
●筋肉痛
●倦怠感
●寒気、
●悪寒
●胸が痛い


多くの人に出る症状から
すこし稀なケースまでまとめています。

(●印が付いているのが稀ですが
インフルエンザB型に特有の症状です。)
B型に見られる特徴として、
消化器系にその疾患があらわれることが多いです。
主に腹痛や胃炎、下痢といった症状です。


なので胃腸炎と間違えることもあるみたいです。


こうしてみると、
風邪の症状にソックリなので


区別がつきにくいので
「冬に風邪はインフルエンザ」を疑うべし。



このように季節で
判断するのもいいかもしれません。

それとB型インフルエンザは人からヒトにしか感染しないそうです
これも変異しにくい理由のひとつなのかもしれません、

余談でした。


次はインフルエンザに感染してしまった時の注意点など。


① 家族が感染した場合は相手と自分にケアを!



家族や身近な人が感染した場合は
自分が、うつらないようにすること
正しい看病の方法を実践することが大事。



お互い同時に感染しないように
特にお風呂や子供の行動に注意しましょう!


詳しくはコチラの記事で
感染予防の方法をまとめています↓


また、家族感染を防ぐためには
マスクや除菌をするのも効果がありますね


② 自分がインフルエンザにかかった時は?


抗インフルエンザ薬を必ず服用する


発症してから48時間以内に服用することで
大きな効果を発揮するため、
インフルエンザにかかったと思ったら
すぐに服用するようにしましょう。



暖房で部屋を暖かくしたり、厚着をする

入浴は禁止(暖かめの濡れタオルで体を
拭いて付着したウイルスを排除するとともに清潔にする)

脱水症状にならないように、
こまめに水分補給をおこなう(枕元に常時置いておく)

発汗したら、すぐに体を拭いて清潔にし、衣服を着替える

湿度を50~60%に保つ(加湿器の利用や、
濡れたタオルを部屋にかけておく)

栄養を摂る
(食欲がない場合には、野菜ジュースや果物などで代用する) 

周囲にうつさないようにマスクを着用する

ゆっくり安静にしておく


【インフルを早く治す為には…】


水分は出来ればスポーツドリンク
飲みたくなければ
ジュースでも構わないので

とにかく脱水症状にならないよう
こまめ少しづつ飲むといいですよ。



予防薬として

タミフルやリレンザは
免疫力を高める効果があるため、
感染を予防するためのお薬として、
その効果が認められています。

まとめとして

インフルエンザ対策のポイント

☆こまめな手洗い
☆休養・栄養・水分補給
☆咳エチケット
☆適度な室内加湿・換気
☆予防接種(かかりつけ医と相談)



いかがでしたが
ご参考になれば幸いです。






最後まで読んで頂き
ありがとうございます。

感謝。




世界の人々が皆様の愛の光で
癒され、すべての人が愛の意識に
目覚められますように
祈ります。


天の愛の光の導きに感謝。







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