育児は奉仕作業











こんにちは!





「会社勤めの大変さの何が分かる!」

「あなたこそ、
子育ての大変さの何が分かるてのよ!」


この前の
第二弾の続きです。



どうも、
こんな言い争いをする家庭が一つでも減ればと思います。



愛と光の子育てLOVE&Life blog の
Masanoriです。




 
★達成感を比較してみた

 達成感半端ねー










会社の勤務状況は
ほとんどの会社が、『目標』に向かって仕事をする。


個人として目標が達成できた時は嬉しいですよね、
それと評価が上がり給料がいわゆる達成感を味あわせてくれるのですが。


育児というと
育児っていつになっても達成感がないと思っていませんか??。


あなたの思っていることは
もちろん言葉が出るようになって嬉しい、歩いたときは嬉しい、
それって自分の子育てによって達成されたことじゃないのだけれど。


子供が自らやりたいと思って達成するから。


達成感を味わうのは、子どもの方。


親はそれを見守り、安心するだけ。


育児とは、達成感のない、
永遠に続くように思える苦行のようなもの?


育児はストレスか











そのように思っていると、
いつまでも苦しい苦しいとあなた自身が思い続け


子育て「育児」は達成感の無い苦行で終わってしまうのです、


だから私はそうは思いません!


なぜなら
子育ては楽しいし子供の成長をまじかで体験できる
そりゃ家族として体当たりの日々で疲れる事もありますが、


子供が大きくなるにつれて
色んな悩みなどがありますよね、
その悩みを一緒に解決できるのも


子育てならではの醍醐味だと思います、


悩みを相談された時は親としての実感で
何とか解決できるようにという願いの気持ちになります


でも当事者は子供なので
見守ることしかできませんが


笑顔で子供が学校から帰ってくると
なんだか ほっとします、



ここまで比較してみると、
子育てが会社勤めに比べて楽なのでしょうか、



私も昔は会社勤めの方が
大変だと思っていた人だったのです、


ここからは昔の私の感情を
描いてみました。



会社から解放されたはずなのに、
家で子供の相手をしている方がましだと思っていたのに、
子供が小さい時は思い通りにならないし
なんでこんなにもイライラしてしまうのか。


それは、
子供という存在が私の意思とは別の意思を
持った人間だという事、


私や妻が何かをやろうとしていると、
事のごとく さえぎってくるからです。


子どもがいない時は、
妻と二人で何気ない会話をしながら、
自分のご飯を自分のペースで食べられていました。


でも子供がいると、常に遮ってきます。


「スープこぼした~!」

「スプーンはイヤ!フォークがイイ!」

「お父さんのお箸持つ!貸して貸して!」


家で仕事をしていると、
隣に座って、マウスをカチカチ。


仕事はさせぬ












ゴミ出しに行くときも、
すぐに部屋に戻りたいのに、
遊びに行く―と走っていく。


本当に、こちらのペースがまるで作れない。


毎回毎回、


育児は、そんな事の連続だ!!


子育てを会社の仕事に例えるなら、


クライアントに渡す予定の見積りを作ろうとするのですが、
パソコンが立ち上がらない。


立ち上がったと思うと、Wordが開かない。



文書が完成したと思うと、
なぜかフリーズしてもう一度作り直す。


やっとの思いで完成したと思ったら、
コピー機が紙詰まり。



紙詰まりがとれて印刷が終わったと思って見直していると
事務員さんが持ってきたコーヒーがこぼれ、びしょびしょに。


そして、もう一度コピーするも、
今度はインクトナー切れ。


やっとの事で部長に見てもらおうとしていると、
別のクライアントからクレームの電話。


もうね、
これが常だったら仕事になんて全くならない。



育児っていうのはこういうことなのです。


育児ストレスも
会社のストレスも半端ないと言いたい


同じなのです


会社でストレスを感じ、
毎日毎日仕事に行くのが
嫌だった毎日がたまに懐かしく思えてくる。


子どもの相手をちゃんとした
ところで誰も褒めてくれないし、達成感なんてない。



育児とは
「思い通りにいかない存在と向き合う事の連続」
だからストレスが半端ない。


だから、
育児ストレスってこんなにも大きいんだって思う。

ここまでが過去の私の感情を描いてみました


でもね

今は子育てほどいい仕事はないと思っています、

子育ては

子育て=人を育てる

子供が大きくなり社会に出て
社会の一員になり

人のために働くようになったとき
親としてまたは一人の人として

実感を得られる

こんな大きく壮大な仕事はないと思います


子供が小さい時はそんな余裕がないのかも
しれませんが、


少し子育て「育児」の視点を変えて
苦しいだけ子育てを止める工夫をしましょう



出典=参考  
「子育てハッピーアドバイス」
http://www.happyadvice.jp/





などを参考にしてみてください


私も子育てについて
子育てハッピーアドバイスという本を購入して
参考にささせて頂きました。





★育児とは自己嫌悪と向き合う毎日でした。

自己嫌悪と付き合いつつ













もうほんとコレ。


自分がやらないといけない事が、
自分のペースでできない、だからイライラしてしまい、
本当は可愛い子供を邪魔に想い、そんな自分が嫌になる。


自己嫌悪に陥る日々でした。


かといって子供が可愛くないわけではない
育児に関わって本当に良かったと思う点が
子どもが輝く一瞬一瞬を見逃さないという事。


そう、育児ストレスが大きくても、
子供なんていなければ良かったなんて、
思わない。



だって、子どもが心から笑った顔を見ると、
その一瞬で全ての苦労が吹っ飛ぶのです。


とはいえ、
どちらのストレスがどうとかいう問題ではない
会社でのストレスも半端なかった。


自分の思う通りに仕事ができない
苦痛は私だって嫌というほど味わってきた。


新人の時はもちろん、
会社の管理職になっても結局は・・・。



自分の思った通りに
仕事ができることなんてほとんど皆無。


それぞれの会社に、
それぞれのストレスがあるし、
それを大変じゃないなんて一切思わない。


旦那さんが、外で働いているからって
偉そうにするのは間違っているという事です。

『誰のおかげで飯が食えているんだ!。』

なんてセリフをよく聞きますよね。


まぁ一昔前かな。
いゃ今でも言っている人はいるのでは??



でも、私も心では少しこう思っていた時期はありました。


だって、夫婦の片一方が育児だけしかできないなら、
片一方がお金稼がないと、生活できないよね。



だから、稼いでいる方も大変なんだ。


育児が大変大変って毎日言わないでほしい。


こっちも大変なんだからってね。


でも夫婦なのに片方だけ子育てするというのは
おかしいと思います


自称イクメンにはならないで
「俺イクメンなんだぜ」っていうヤツほど
本気で育児しなさすぎるのです、


だから私はイクメンっていう言葉がキライ。



世の中の自称イクメンどもが勘違いしているのは、
自分が休みの日に、自分がやりたい 手伝い
(料理とか掃除とか)やって、
休みだけ子どもの相手してっていうだけでは、
育児ストレスの一部分しか分からないっていこと。


なんだ、この程度なら会社の方が大変やん!って
思ってる人もいるだろうしね。


育児ストレスが分かるのは、
本当にずーっと年がら年中一緒に
子どもと向き合って生きてこそ分かるもの。


まぁ私は まだまだだけどね。


まとめとして

思った以上に育児ストレスは大きい。


会社でのストレスも大きい。


そして子育てにおいて
理解し合えないから夫婦関係も悪化する。


本当に大事なのは、
お互いが自分の抱えるストレスに向き合い、
相手のストレスにも心から理解することが必要ですよね。



そして改めて共感して感謝し合う事。

妻への思い











『いつも大変だね。


いつもよく頑張ってくれてもありがとう』
って。


癒しの言葉をかけてみては


そして、今回最後に思うのが、
育児を奥さん一人でやらせてはいけないという事。


心から願うのは、
男性でも必ず1年くらい平気で休める育休制度の充実と、
家で働ける男性がもっともっと増える事。


是非今一度自分の生き方を考えてみてはいかがですか。


あなたの生き方を考えるきっかけになればと思います。


男目線の子育ての話でした、


最後に子育てに悩まないで、
少しの間癒されてください。




では
ここまでご覧くださいまして
有難うございます。


また
よろしくね。


世界の人々が皆様の愛の光で
癒され、すべての人が愛の意識に
目覚められますように
祈ります。



天の愛の光の導きに感謝。




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あなたの愛に感謝。