育児の記事タイトル1














こんにちは!


いつもご覧くださいまして
有難うございます。


愛と光の子育てLOVE&Life blog の
MASANORIです。



今回は。

「会社のストレス」VS.「育児のストレス」を考える。

というタイトルの話です。


いきなり私ども夫婦の会話です。



「会社勤めの大変さの何が分かる!」



「あなたこそ、
子育ての大変さの何が分かるてのよ!」




こんな言い争いをする
家庭が一つでも減ればと思います。


いや本当にそう思います。


私は、サラリーマンを20年経験し、
自営の経験は10年です
そして現在、自営「フリー」の仕事を失敗して
も懲りずに自営の仕事しています。


そして、
妻と子供2人と母と暮らしています、

どっぷり家に居て子育て「育児」に携わっています。


世の中、『会社で働く事』と『育児』の
どっちが大変なんか? 
なんて訳のわからん持論があるので、
僕は本当はどちらが大変か、真剣に考えてみたのです。


では!!
始めます。


★労働時間を比較してみました。

なんでだよ






















会社勤務は、
通常8時~17時ってとこが多いですよね。
それで
休憩時間1時間です。


私はいわゆるブラック企業なんて言うところはもう経験済みで、
それでも朝3時~22時とかかな。


一日19時間労働で一週間6日で114時間でした。
もう10年以上前の話ですが。


今では雇用する側もされる側も対等に話が出来るので
休日もしっかりあるから、
まぁ大抵のサラリーマンが残業込みで10時間拘束、
通勤片道1時間ずつで、12時間の拘束時間としてみましょうか??。

今では当たり前になっている週休二日制、
一週間の換算で12時間×週5日=60時間ですよね。

これくらいが平均なのかな?


その反面、育児は、睡眠時間以外、全て、
休み無し。


今は
私の10才の娘は、朝6時に起きて、夜21時半くらいに寝る。


なので
学校に行っているので8時間から9時の間は楽に出来るのですが、

保育園に行く前は
朝は7時に起きて夜寝るのは8時か9時ごろで、
途中昼寝が2回に2時間ぐらいですね。


保育園に行く前の時は子育て
「育児」に関わる時間は10時間くらいかな。


それを年中無休。



一週間換算:10時間×7日=70時間

まず休みが無いっていう時点で育児の方が大変ですよね。


嫁さんに聞かれたら、
反対に払えって言われそうです、が


★給料について考えてみました。

給料について












会社勤務の場合、
会社ではもちろん働けば給料がもらえる。


そして、勤務年数や実績に応じて
ボーナスや報奨金など、
『お金』として労働の対価が跳ね返ってくる。


これって当たり前と思っている人多いけど
当たり前ではないですよね。


サラリーマンと自営を経験したので
よくわかります。


当たり前って話していて、
ちょっと違和感を感じましたが…
みんな毎月給料が入る「有難さ」ってのを、
あんまり感じている人は少ないです。


どんなに不満タラタラで仕事しても、
毎月の給料日には必ず給料が入ってくる。


これは実は凄い事なのですよね。


それは一見、
自分で稼いだ金のように思えるかもしれない。
そして、実際にそうなのかもしれない。


しかし、自分が組織から
放り出され独立したときに、
同じ額の収入を得る事がどれほど
難しい事かを考えてみるといいですよ。


月20万なら20万でよいので。
「今のあなたの仕事は、
本当にそれだけの価値を生み出しているだろうか?」
そう考えたときに「YES」と答えられるならば、
あなたは独立してもやっていけるだろう。


しかし、多くの人はそうではない。
だからこそ雇われている。


自分でその額を稼ぐのが、
どれほど大変かということが、
今の自分にはよくわかるのです。


給料が入ることを当たり前のように思っていては、
その有難さを感じられない。


有難みを感じない人間からは、
お金はどんどん出て行く。


それは

給料を貰える事を、さも当然と思っている人間は、
必ずと言っていいほど浪費する。


結果、


財政状態はピンチになる。


そして「給料ががもっと上がれば…」なんてぼやく。


愚かな愚行!なのである。


ちょっと偉そうにいってみました、


おっと 話が脱線しましたね!!  頭ボリボリ(^_^;)


では
よっこらしょっと!


話を元に。


育児をしていて
もちろん給料はなし。


当たり前ですよね、
自分の子供育てるのに給料くれる所は無いわなー



★接する人間を比較してみました。

接する人














会社勤務
会社では基本的に『大人』を相手にする。


当たり前ヤロー!! って今言いました??
聞こえたよー、


部署とか上司や顧客は選べないという部分が大きいですよね。


だから、いざ合わない人間と働く事になれば、
人間関係で苦しむ事になる。


いわゆる鬱になる人も多いのです。


そう
会社の人間関係に恵まれないと、ついつい
「どうして自分だけこんな目に遭うんだろう」
…とどんどん沈み込んでいってしまいがちですが、


まずは自分自身の行動も一度見詰め直してみましょう。


人間関係で悩んでいる根底には、
あなたにも何か問題があるのです。


ちょっときつい言い方ですが、


「人間関係のストレスだ」と思い込んでしまうことで、
嫌いな相手はもっと嫌いになりますし、


仕事自体も楽しくなくなって
会社に行くのが本当に嫌になってしまいます。


ストレスを貯め込んでうつ病になってしまう前に、
自分の心の風通しを良くしましょう。


そのためには
「会社の人間関係ごときでうつ病になるなんて…」
と自分を責める人もいますが、

それはまちがいですよ。


うつ病になったことは弱いことでもなんでもありません!
それだけ、あなたは仕事に対しても人間関係に対しても
誠実で一生懸命だったという証拠なのです。



無理をせずに、休職する勇気も必要なのです。



この後の詳しいことは下のページで
ご覧ください

出典=参考
【うつ症状?人に聴けない心の病】
http://www.syutom.net/kokoro-yamai/index.html



では本題に戻って


育児の相手は『子供』だ。


もちろん、力では大人の僕が圧倒的に有利だから、
言う事を聞かなかったら、軽々持ち上げて
移動させるなんてことは難なくできる。


でも、
それだと納得しないから子供は泣き続けるのです。


これが本当に泣き止まらなくなる。
これを買い物中にやられるとイライラしますよね。


周りから『早くなきやませろ』の視線が半端ないです。


相手が子どもだから楽勝だろっていう事なんて無いんですよ。


力で云う事きかせても、泣き止まなくなるだけで、
何の解決にもなっていない、


そんな時は
子供だって、意志もあるし、
人間として見てあげないとダメだってことです。


それに
子供は自分で判断がつくまでは
ある程度危険から身を守りながら、
のびのびと育てたいと思いますよね。


でもあまり調子にのせると


我まま放題にもなるだろうしね。


結局のところ答えが無いんですよね。


どう育てたら、
将来どんな人間になるかっていう答えが。


ここでよく考えて見てください
自分が子供の頃の事


子供心にどんな大人になりたいって
思ったことありませんか。


親があぁだこうだと言っても
子供はそれなりにちゃんと考えていたりするのです。


ある程度は子供の自主性に任せてみたら良いと思います。

ガミガミ言ったって何の役にも立ちません!

反対にガミガミ言われてみたらどう思います??




今回はここまで



最後までご覧くださいまして
ありがとうございます、感謝。




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